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市立美唄病院では『医薬分業制度』を取り入れることになりました。平成17年4月1日(金)から、お薬を必要とする患者には『院外処方箋』を発行します。 『院外処方箋』とは病院から交付された処方箋を、患者がもよりの『保険薬局』に持参し、お薬を受け取るためのものです。 処方箋の有効期間は4日間です。 処方箋を紛失した場合等、再発行は自費となりますのでご注意下さい。 市立美唄病院のホームページへ @薬局選択の自由 ・ご自身で、ご都合の良い場所にある保険薬局を『かかりつけ薬局』として選べます。 ・『かかりつけ薬局』は患者ご自身の判断でいつでも変更できます。 ・『保険薬局』、『基準薬局』、『処方箋受付』の表示の看板がある薬局へ行って下さい。 A十分な説明 ・薬に関する疑問について、いつでもじっくりと説明を受けることが出来ます。 B薬暦管理 ・薬の処方記録(薬歴)が保管され、相互作用や重複がないか等を細かくチェックしてもらえます。 C大衆薬の管理 ・一般の薬(大衆薬)も病院から出た薬と合わせて管理して貰えます。 D待ち時間の短縮 ・薬を待つ時間が短縮されます。 −かかりつけ薬局の利点− @かかりつけ薬局では、患者の服用なさっている薬を記録した『薬歴簿』を作成しますので、複数の病院・医院から処方された薬、薬局で購入された薬の飲み合わせのチェックやアレルギーの心配についても相談できます。 Aお住まいや仕事場から近くの薬局をお選びになれば、薬局に処方箋を預けて、後で調剤された薬を取りに行くことができます。 B薬について、いつでもなんでも相談できて安心です。 |
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![]() 市立美唄病院 |
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美唄市内では、『ヤマヤ薬局』、『中川薬局』、『ミネノブ薬局』ほか、計4店、新しく以下のように4店が新規開局となりました。 札幌や砂川、岩見沢などで診療後、薬は美唄で受け取る、という事も、勿論、可能です。 |
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